「春花書道会」は、公益社団法人:全国書道教育協会の光が丘教室として32年を迎えました。毎年、多くの生徒たちが、文科省認定の毛筆書写検定・硬筆書写検定〔(財)日本書写技能検定協会〕に合格しています。お気軽に見学にお越しください。
情操教育の一端に書道” が小・中学校の必須科目に取り入られて、今や年々盛んになっております。当教室は、文部科学省の書き方手本筆者の書風を学び、正しい姿勢で・おちついて・正しい文字の形・筆順・筆のもち方等一人一人丁寧に指導いたします。又、学童が萎縮することなく、のびのびと明るい雰囲気の中で学べることをモットーにしております。
また、正しい姿勢で書くことは、字を上手に書くためだけでなく集中力を高めます。いつも正しい姿勢で机に向かう習慣を身につけます。

教室の特徴
丁寧な指導で学童がのびのびと明るい雰囲気で学べる環境です。
何歳から始めているの?
一番多くの子供が始めるのが『小学校に入った頃から』です。小学校に入ると本格的に文字の勉強を学校でスタートするようになり、子ども自身の集中力や自立心がつくようになります。
筆の持ち方、座り方、用具の名称を覚え、先ずは基本となる筆法をしっかり見につけながら、筆順や字形など大切なことを学びます。
「全日本書道教育協会」とは?
公益社団法人制度の改革に伴い、公益社団法人として認定された全日本書道教育協会〔通称、書教(しょきょう)〕は、昭和6年、大阪に於ける第一回全国中学校習字教育協議会を以って発足し、その後会名を「全日本教育協議会」、「大日本書道教育協会」と改めながら、昭和25年に現在の名称である「全日本書道教育協会」と改め、昭和35年に社団法人に認可された歴史ある書道団体です。
公益社団法人とは?
内閣府に設置された公益認定等委員会の審議を経て、「公益事業」を行う組織として認定された法人のことです。


